ジャーナリストの丸山ゴンザレスさん(41歳)が、11月20日放送の「クレイジージャーニーSP」に出演します。
この番組では有名な丸山ゴンザレスさんですが、お仕事の関係上、複数のテレビに出演している訳ではないので、”丸山さんを最近知った”という方も多いかもしれません。
出で立ちからもこの人は面白そうな人だなというのが伝わってくる丸山さんですが、世界の危険地帯でのインタビューでも物怖じしない力強さも兼ね備えている強い男です。
そんな丸山さんのプロフィールと、仕事をする時に気をつけているポイントを紹介します。
丸山ゴンザレスさんのプロフィール
丸山ゴンザレス(まるやま ゴンザレス)
1977年生まれ宮城県出身の41歳。
國學院大學の大学院を卒業されている、非常に優秀な方です。
身長175cm、体重100kg(推定) 正式な数値は公表されておりませんが、以前、身長175cmのプロレスラー並んでいる際に、ほぼ同じ身長だったので175cm前後になります。
収入も公表されておりませんが、テレビに出られるジャーナリストはごく一部に限られていますので、推定年収は1000万円位はあると思われます。
ジャーナリストの主な収入源は、”原稿料・講演活動・テレビ出演・映像提供”などがありますが、丸山さんは全て行っており、本も出版されているので、稼いでいるジャーナリストと考えて良いと思います。
結婚に関しては調査した所、まったく情報が無いので、独身だと考えて良いと思います。
丸山ゴンザレスさんがジャーナリストになった理由と、気をつけているポイントとは?
丸山さんは、父親がJRの社員であり、経済的には裕福な家庭に育っています。
大学院まで行かれているので、しっかりとした教養を持っている方だと思われます。
高校1年の時にカバンひとつで、全国を巡ったようで、なんとその際はオール野宿だったようです。この時に、お金が無くても何とかなると変な自信が付いたようです(笑)
高1でこれを実行するというのは、幼い時から強い男だったようですね。
そして大学生の時にも同じ要領で全国を旅します。その時に感じたことは”日本って狭いなぁ~、しかもどこも似たような雰囲気だ”と思ったようです。
そして、自身の夢は映画・インディージョーンス経由で”考古学者”だったので、世界の色々な所に出かけて、レポートを書いてみようと思ったようです。
大学生時代も何かと閉塞感を感じていたようで、いわゆる”優秀な仲間や友達”は沢山いたそうですが、ちょっと型に嵌っている感じでオリジナリティーを感じなかったようで、それも含めて世界を見てみたくなったと語っております。
ご両親も、そんな息子さんの性格を気にして、もう帰ってこなくなるんじゃないかと心配して、日本で就職を・・・と勧めたそうですが、探究心溢れる丸山さんは、迷わず自分の為にジャーナリストを選んだようです。
丸山ゴンザレスさんがジャーナリストとして成功している理由
これは本人のやる気と意思の強さと言ってしまえば、それまでなのですが、丸山さんがよく語っているのは、”組織であろうが、個人であろうが、やる事は現地での取材とそれを多くの人に提供する事で、それがキッチリできれば仕事はある”と仰っています。
また丸山さんが大事にしている事が、”タイミングよく現地にいる事”のようで、常にそれを意識しているそうで、かつ個人で行っている業務なので、時間も場所も制限が無いという事を利点とし、その場に1週間、数か月と居続ける事ができるので、そこは組織からの指示で期間を設けて取材に来ている人よりは濃密な情報を取得できると言っています。
まさに、”ガチのガチ”で、言うなれば、丸山さんに宿は必要ない訳ですので、コストは大幅に抑えながら長時間の、”生”の情報を仕入れる事ができるので、これは各報道メディアとしても、大事にしたいと思える人材なのではないでしょうか。
丸山さんには天職と思える仕事だと思いますし、一般サラリーマンの枠に収まるような器には見えない所もあると思いますので、これからも、現地での”生の声”を届けて頂ければと思います。
以上です。