人気モデルの「玉城ティナさん(21)」が、11月10日放送の「土曜プレミアム・世にも奇妙な物語`18秋の特別編」に出演します。
玉城さんと言えば、モデルやファッションの世界で有名で、雑誌VIVIの専属モデルとして活躍されていました。
ハーフという特徴と類まれな感性を生かした自身のインスタグラムは、水原希子さんと同様に”唯一無二”などと関係者の間で評価されており、フォロワーは94万人にも上ります。
独特の世界観を持った玉城さんは、インスタグラム以外にも、ツイッター、アメブロとSNSを巧みに運用しており、21歳にしては優れた世界観を演出しています。
簡単なプロフィールと共に、玉城さんの魅力を綴ります。
玉城ティナさんの簡単なプロフィール
名前:玉城ティナ
生年月日:1997年10月8日(21歳)
出身:沖縄県
身長:164cm
事務所:Dine and indy
玉城さんは、アメリカ人の父、日本人の母を持つハーフです。
中学3年生の頃、部活着でコンビニに向かう途中でスカウトされ芸能界入りします。
高校進学と共に沖縄から東京に上京し、芸能人が多い日高高校に入学します。
2012年に「ミスアイドル2012」でグランプリを獲得し、知名度がグンと上がり、雑誌VIVIの専属モデルとして活躍します。
その後ドラマ・映画と立て続けに出演し、資生堂のCMや、情報番組のZIPなどにも出演し、活躍の幅を広げます。
個人でのお仕事が多義に渡り、自身もそれを伸ばしていこうとの意向が強く、2018年に可能性を広げる為に、VIVIの専属モデルを卒業します。
ハーフタレントの中でも、可愛さだけを売りにせず、独特の世界観をもつ玉城ティナさん。
業界では、そのクリエイティブな姿に注目する人が多く、将来はもっと活躍の幅が広がるのではないかと予想されています。
玉城ティナさんの魅力。可愛さだけを売りにしない理由とは?
アメリカ人の父の影響があるかもしれませんが、玉城さんは21歳にしては大人な世界観を持っています。
容姿はまだまだあどけない感じではありますが、冷静に芸能活動をビジネスとして捉えており、ブログでは詩の様な語り口調で日々の思考を記事にされています。
また、中3の時に、地元沖縄でスカウトされ、すぐに上京を決めるわけですが、これも自身で考えたといわれており、「活躍の幅が広がるから」とコメントしております。日本人であれば、そういう社会的な事を考えるのは早くても高3位からのように思います。
VIVIの専属モデルには、最年少の14歳で選ばれているが、その理由も大人の考え、大人の世界観を持っているという事があったようです。
関係者も遅かれ早かれ、売れるだろうと予想していたのかもしれません。
また、まだ21歳と若いのですが、今の日本の状況を冷静に分析されており、フラットに見て欲しいのですが、
自分から枠にはまって、枠の中には居たくないと文句を言い、
同じ枠の中でああだこうだと言い争う。
それは諦めているのと同じだと思う。
枠からはみ出し、自分の価値観の中で生きられれば世界は味方になるし、
常にそういう意識の元チャレンジャーでいたい
などとコメントしています。
確かにその通りだとは思います。
誰しもが挑戦者で居続ける事は難しく、生活もある為に、半ば仕方なく、どこかに属している人が大多数だと思います。
皆が挑戦できる環境にあらば、確かに日本も閉塞感が無くなり、皆がイキイキと生活できるかもしれないですが、
まだまだそのような環境にはならないというよりは、むしろ逆な動きになっているのではないかとも思います。
現実世界がどうであれ、玉城ティナさんの思考は素敵だと思いますし、既存の枠に囚われないからこそ、唯一無二の個性が魅力となる訳で、彼女はクリエイター向きなのかもしれません。
そんな素敵な志向を持つ玉城さんの活躍から目が離せません。
以上です。