タレントの内山信二さん(37)が、10月23日放送のTOKYO MXの「バラいろダンディ」に出演し、
”干され報道”で、世を騒がせているオリラジ「中田敦彦さん」に対して、コメントしました。
同年代の内山信二さんと中田敦彦さん。
報道が出始めた当時から、中田さんの事を気にかけていたようで、番組では「干されている感じは無いですよ」、むしろ「逆に誰が中田敦彦を干そうとしているのですか?」などと意味深なコメントを行いました。
内山さんのコメントと、中田敦彦さんの干され騒動が出たキッカケについて
中田敦彦さんの”干され騒動”の発端となるのは、脳科学者の「茂木健一郎さん」で、
茂木さんは「日本のコメディアンは秩序を守りすぎていて、自由な表現が出来ず、面白くなくなってきている」などとSNSに投稿。
これに対し、ダウンタウンの松本人志が反論するも、中田さんは、茂木さんに同調します。(3人が同時共演した訳ではなく、別々の場所で貴社の質問に対して各々が意見を述べています)。
以上が、干され報道のキッカケなのですが、10月末の現在の内山さんのコメントとしては、「干されている感じは無い」「誰が干そうとしているのですか?」との意見を述べています。
少し意味深な表現なので、真実はわかりませんが、”ある人物に対するコメント”か”マスコミメディアに対するコメント”のどちらかのように思われます。
また、松本人志さんに関しても「松本さんが怒っている様子は無いですよ」とコメントもしています。
内山さんの意味深コメントについて
もし誰か特定の人物からの圧力や、メディアが先走って、無駄に情報を拡散するような情報戦略を取っているもであれば、
これほど悲しい事はありませんし、真実を置き去りに情報が先走ってしまったので、中田敦彦さん本人にも僅かながらに影響は出ているかと思われます。
確固たる理由があれば、いずれ明るみになるでしょうし、この後自然消滅的に、何事も無かったかのようになるのであれば、中田さんの一人損な感じがします。
何はともあれ、中田さんらしく今後も継続して活躍される事を願っています。
以上です。