乃木坂46の高山一実さん(24)が、11月7日放送の「林修のニッポンドリル」(バラエティー番組)に出演し、視聴者から「かわいい」「誰だあの笑顔で可愛い子は」などと話題になっています。
乃木坂46と言えば、生駒里奈さんや白石麻衣さんが、大きく取り上げられていますが、実は影の実力者と言われているのが、「高山一実さん」であります。
現在では、クイズ番組、バラエティー番組、小説家、写真集と、アイドルだけではなく、ほんとにマルチに活躍されています。
そんな高山一実さんの簡単なプロフィールと、学歴・高校時代の様子、また”高山一実なくして乃木坂なし”と、乃木坂メンバーに言われている理由を紹介していきます。
高山一実さんの簡単なプロフィール
名前:高山一実(たかやま かずみ)
生年月日:1994年2月8日(24歳) 2018年11月時点
出身:千葉県
身長:162cm
高校:安房高校(千葉県)
職業:アイドル、女優、タレント、小説家
2011年の第1期オーディションに合格し、
2012年「ぐるぐるカーテン」(1stシングル)でメジャーデビュー
2013年ドラマ「BADBOYSJ」で女優デビュー
劇場版で映画初出演
2014年「クイズ30」で初バラエティー出演
「ミラクル9」や「しくじり先生」など多数の番組に出演
2016年初のソロ写真集「恋かもしれない」が週間ランキング1位獲得
雑誌「ダ・ヴィンチ」で小説「トラペジウム」を連載
24歳という若さにして、世に生み出してきた物が多すぎる高山一実さん。まさにトントン拍子での出世となりますが、アイドル路線で出世したというよりかは、個人の力でタレントとして評価されている印象が強いです。
多彩なんだけど、凄くナチュラルで嫌味が無く、いつも笑顔な高山さんは、「人を引き寄せる素敵な力」を持っているようです。
現在の功績を見ても、いわゆる「かわいさ先行」の売り出し方ではなく、人間・高山一実としてお仕事している事がわかります。
高山一実さんの高校時代と、メンバーからの評価が高い理由とは?
千葉県が地元の高山さんは、
地元の県立高校「安房高校(偏差値58)」出身になります。
南房総の公立中学校からの進学のようです。
偏差値だけを見ると、中の上という評価になるかと思いますが、地元では有名な進学校のようです。
そして、高山さんは剣道部で汗を流します。
小学校1年の頃からずっと剣道部だったようです。
そして、現在のビジネスシーンでのマルチな活躍から考えると、少し意外なのですが、高山さんは中学生の頃からアイドルが好きで、ずっと続けてきた剣道を高2で辞めて、以降はモーニング娘のおっかけをします。それはそれは熱狂的に応援していたようです。
そして、自身もアイドルになりたいと強く想うようになり、乃木坂46のオーディションを受け、見事合格となります。
今であれば、高山さんが受かった理由も良く分かるのですが、その理由はメンバーの何気ないコメントと、テレビでの活躍を見ただけでもわかります。
メンバーからは、
「高山一実がいないと乃木坂46はここまで売れて無かった」
「かずみがいつも、皆を笑顔に、リラックスさせてくれていた」
などとメンバーからもよく想われているようですが、
事務所の関係者は、高山さんに対する評価として、
「乃木坂は人見知りが多いので、仕事の際には高山が積極的に相手関係先の人と会話をして、それをグループ内に伝えていた」
などと、何やらガチの評価をされています。
更には、番組関係者も、
「彼女はいつも礼儀正しくて、かつ賢く振舞えるアイドルだ」
「番組側としても使いやすい、個人としての能力が高く、アイドルとしての可愛さに着目しなくても、人を惹き付けられる」
などと、またまたガチの評価のようです。
極まれに、ナチュラルな天才肌を持った人が、実社会でも拝見する機会がありますが、高山さんは、まさにその様な方なのがよくわかります。
今後も高山一実さんの活躍から目が離せません。
以上です。