NHKアナウンサーの和久田麻由子アナウンサーが、本日(10月15日放送)の「おはよう日本」で、生放送中にペットボトルの水を飲むハプニングが発生しました。
番組では、現在問題になっている「野生動物の市街地出没」に関するニュース映像を放送しておりましたが、その後スタジオに映像が切り替わった時に、和久田アナが水を飲んでいる姿が映ってしまいました。
しかし、さすがはアナウンサー、表情ひとつ変えずに「市街地など私たちの身近な場所に、鹿やクマなどの野生動物が出没するケースが増えています。」とニュースに関するコメントを発表しました。
ミスにも臆することなく、堂々とした表情で乗り切った和久田アナ。
そんな、和久田アナですが、いつも笑顔で元気で可愛くて、テレビを見ているこちらまで元気を貰えます。
NHKで活躍する和久田アナ、学生時代には、どのような生活だったのでしょうか?
和久田麻由子の簡単なプロフィール
名前:和久田麻由子(わくだ まゆこ)
生年月日:1988年11月25日(29歳) 2018年10月時点
出身:神奈川県
学歴:女子学院(中学・高校) 東京大学経済学部(大学)
現在29歳の和久田アナ、
NHKでは、2011年に岡山放送に入局し、3年後には東京アナウンス室に入局しています。かなりスピード出世な和久田アナ。高学歴で、周りの期待も大きいことが伺えます。
東京アナウンス室に入局してからは、「おはよう日本」(土・日放送)のメインキャスターを務めます。
そして、「おはよう日本」の平日を担当されていた、鈴木奈穂子アナが「ニュースウォッチ9」に移動された後に、和久田アナが平日の担当となり、平日朝の顔となりました。
和久田アナは、短い期間でスピード出世しましたが、その裏には、和久田アナがNHK岡山放送局に入局される前から大事にしていた「思考・哲学」が影響していると思われます。
和久田アナは、「働く前から、どんな会社に入れば世の為に役立つ事ができるのか、仕事をする際には組織の一員であることを誇りに想えるように頑張りたい」などとコメントしていたと言われています。
自分の性格や、やりたい事などを踏まえた上で、NHKを選ばれたそうです。
やはり意思の力は、自身の成長に大きく役立っているようです。
和久田アナの学生時代について
NHKの「おはよう日本」でも、視聴者からの評価が高い和久田アナですが、評判が良い上に、学歴まで良いです。何せ東大を卒業されています。
中学と高校は、偏差値70で超難関の私立女子学院に通われていました。いわゆる中高一貫校で、高校からの入学というのは無い高校になります。
英語の演劇部に所属しており、高2の時には、ブロードウェイミュージカル「Guys & Dolls」で男役で出演しました。
大学は東京大学経済各部で、ラクロス部のマネージャーを担当していました。
運動にも興味があるとの事で、勉学・演劇・スポーツと多義に渡る分野に励まれてきた事が、今の活躍に役立っていると思われます。
今後も、NHKの朝の顔「和久田麻由子アナ」の活躍から目が離せません。
以上です。