倉田真由美さん(47歳)が、11月12日放送の「バラいろダンディ」に出演します。
倉田さんと言えば、通称”くらたま”として、バラエティー番組などにコメンテーターとして多数出演しておりますが、
だめんずうぉーかーで人気を集めた漫画家さんです。
現在は少しぽっちゃりと太っておりますが、それでも可愛いと思いませんか?痩せたらもっと可愛くなるだろうなという感じですが、そんな可愛い倉田さんの、生い立ちと現在の生活を紹介します。
倉田真由美さんの簡単なプロフィールと経歴
名前:倉田真由美(くらた まゆみ)
生年月日:1971年7月23日(47歳)
出身:福岡
夫:叶井俊太郎
書籍:だめんずうぉーかぁー
この書籍を販売、大ヒット!する事により、世に「だめんず」という言葉を生み出したのは、実は倉田真由美さんなのです。
そんな倉田さんは、福岡県出身の漫画家で、2000年から2013年まで「だめんずうぉーかー」を週刊誌にて連載していました。
内容としては、ダメな男ばかり付き合ってしまう女性の特徴を描いたものになりますが、これがかなりの好評で、倉田さんといえば、だめんずの人という風に認知されている人は多いと思います。
そして意外な倉田さんの学生時代の話ですが、
倉田さんは教育熱心な両親に育てられた事もあり、中学時代にスパルタの学生塾に入り、名門校の子供達と勉学に励んでいたといいます。
中3の模試ではなんと全国1位を取った事もあるようです。
高校も進学校に進みますが、ここで少女漫画に出会い、勉学に励む中、漫画家についても憧れ始めます。
幾つか、漫画を描いて出版社に提出するものの、結果が出ず、一橋大学に進学します。
大学では、好きになった男性の影響で、麻雀に恋愛にと、夢中になり大学を1年留年してしまいます。
そして、就職か・・・と思いきや、就職活動でも留年が原因でつまづ就職もできずにいました。
しかし、自身の就職活動失敗の経験を漫画にして出版社に提出した所、これがウケて、「ヤングマガジン」でギャグ大賞を受賞します。
そして自身が社長を務める、漫画制作会社「くらたま」を設立し、漫画家を目指す若者の支援や、自身の著書の執筆などを行い、自身もコメンテーターとして、テレビに出演し人気を集めます。
倉田真由美さんは現在息子と別居中なのか?
才女なんだけど、自分の信念も強く持っており、独特の経歴をもつ倉田さんですが、現在は息子さんと別居中の様です。
倉田さんの夫である、叶井俊太郎さんが影響しているとは思うのですが、夫も中々の破天荒な方で、
映画供給会社に務め、間違って仕入れてしまった映画「アメリ」がたまたま大ヒット!をし、それに浮かれて自身の会社を設立し社長になったが、3億円以上の赤字を抱え、倒産、果てには自己破産をした人物になります。
なんともユニークな経歴の夫婦ですが、息子さんは倉田さんの実家に預けられているといいます、
細かい理由は語られていないようですが、この経歴をみただけでも、ご実家に居た方が、心穏やかに過ごせそうな感じはありますよね。
お子さんの近況も気になるところではありますが、人それぞれ色々な人生があると思うので、倉田さんらしい生き方を貫いて、楽しい作品を沢山世に生み出して貰えればと思います。
以上です。